【剣盾S28 レート2002 最終127位】イベザシ+クッションラグラージさん
皆様初めまして、ろどりごと申します。
この度は本構築記事を閲覧していただきありがとうございます。
S28(伝説2体ルール)で、レート2000を達成することができましたので構築記事に書き残したいと思います。
初めて書く構築記事のため見づらい点も多々あると思いますが、宜しくお願い致します。
目次
使用構築
(一応レンタル公開しておりますのでもしご興味があればどうぞ！)
(3月末にSwitchの左コントローラーが壊れてしまったので直撮りで失礼します...)
【結果】
TN:きょうちゃん レート:2002 最終127位
TN:Cristina レート:1957 最終175位
構築の経緯
前期の構築記事を見ていると
、
が流行していたため、これらの並びに対して有利を取りつつ、元のスペックが高い軸で戦うことにした。
次に型に関して、
はミラーに強く出るために最速、かつ前期流行していた状態異常で不快な思いをしないために身代わりを採用したいと思い、HS調整にした。
次にはダイアークでの打ち合い性能を評価し特殊型。
持ち物は突撃チョッキ
で採用。
理由としては２つ
1つ目はに対して超安定して引ける点。
2つ目はvsのミラーマッチに強く出られる点である。
初手(自分)と(相手)が対面しダイマックスを切られた際に、
(相手)がジェットから入ってきた場合、(自分)の巨獣斬orじゃれつくを当てた後にバーンに合わせて(自分)を着地させることで、(相手)をジェットで倒しつつ、晴れバーンで(相手)を縛ることができる。
(相手)がバーンから入ってきて(自分)が落ちた場合、(自分)を死に出しすることで上記と同じように(相手)を縛ることができる。
これらの理由からは突撃チョッキで採用した。
上記の2体と相性補完に優れている起点作成兼クッション役の
を採用。
基本選出を この3体とし構築を組み立てた。
この3体では
が重いかつ物理のダイマアタッカーが欲しかったため、
を採用。
ここまでで
に対しての引き先がいないため
を採用してみたが、一緒に組まれているに対してどう戦えばいいのか僕にはわからなかったので、カウンター持ち
を採用。
ラスト1枠は諸説あるが、とりあえず入れとけポケモンの 
を採用。
以上 この6体で構築が完成した。
ポケモン紹介
ザシアン＠朽ちた剣
実数値(努力値):199(252)-190-135-X-136(4)-220(252)
技構成:巨獣斬/じゃれつく/剣舞/身代わり
禁伝の王と組ませる上で相手のに強くするのは必須であると感じ最速。
技構成は巨獣斬が確定。
じゃれつく、剣舞は
対策として採用。
身代わりは前期流行していた不快な状態異常の回避、相手のダイマックス枯らしとして重宝した。何より中間択として大活躍してくれた。
終盤増えた最速ミラーの同速勝負や静電気麻痺などの運ゲー要素はあったが、それらを踏まえても最強だった。
選出率は堂々の1位
イベルタル@突撃チョッキ
実数値(努力値):201-136(4)-115-201(252)-118-151(252)
技構成:悪の波動/デスウィング/熱風/不意打ち
本構築の大エース
今回はではなくを採用。
詳しくは
をご参照ください。突撃チョッキを持たせた副産物として、構築全体で重いに対面勝てる(ダイサンダーから入られたら負けるが皆ダイジェットから入ってくるため)などの利点を得ることができた。
技構成はよくあるテンプレ通り。蜻蛉返りや挑発など欲しい技がいっぱいあったが、外せる技がなかった。
性格は珠を持たせてないことで若干火力不足が否めなかったので控えめで採用。
特化にすると受け出しH252振りをジェット+バーンで確定で落とせる。
晴れ下でない場合、ザシアンに対面負けてしまうため立ち回りは少し難しかったが、
その1点以外は禁伝最強クラスだと思う。
選出率3位
ランドロス＠命の珠
実数値(努力値):165(4)-197(252)-110-X-100-157(252)
イベルタル代打にしてもう1人のエース
対策として採用したが、それ以外にも
入りなどこちらのを出しずらい様々なパーティを破壊してくれた。
珠を持たせることでザシアン受けの
を貫通できる点が非常に良かった。
技構成はよくあるテンプレ通り。剣舞を積めたときの破壊力は本当に凄まじかった。
選出率4位
ラグラージ＠残飯
実数値(努力値):207(252)-130-156(252)-X-111(4)-58 ※s個体値0
起点作成兼クッション
タイプ、クイックターン、欠伸ステロと優秀な要素が詰まった一品。
守るは残飯
と合わせてHP管理ができたり、相手のダイマックスを枯らすことができたりと非常に優秀だった。
地震がないことで身代わりには泣かされ続けたが、守るがあったことによって勝ちを拾えた試合の方が多かったため、最後までこの技構成で使い続けた。
不利な状況でも読みを合わせることで優勢に変えることができる点も評価した。
逆に変なタイミングで守ると負け筋を生んでしまうため、プレイングが非常に試されるポケモンであった。
不意の草技はご愛嬌
のギガドレ→まあ仕方ない
のウドハン→まあまあまあ
の草結び→勘弁してくれよ...
の大草原→...!?
こいつのせいで負ける試合もあったが、それ以上にこいつのおかげで勝てた試合が多かった。
選出率2位
トリトドン＠気合いの襷
実数値(努力値):218(252)-X-88-113(4)-147(252)-59
技構成:熱湯/欠伸/自己再生/カウンター
対ザシオーガ最終兵器
上記の構築で厳しいのは本体ではなく、雨で炎弱点がなくなるであると感じた。
そこでを受けつつ相手のを誘い倒すことを役割とし、カウンターを採用した。
実際にカウンターを読まれることはほとんどなくうまくハマった。
技構成は、相手の物理アタッカーを焼いてくれたら嬉しい熱湯、最強技の欠伸、襷回復も狙える自己再生、そしてコンセプトのカウンターである。
努力値に関しては諸説あるが考えることを放棄し、Bに努力値を割かず襷
で採用。
すぐ凍ったり、全然焼いてくれなかったり、暴風混乱したりと自覚はなかったが、それなりの活躍はしてくれた。
余談ですがこのピンク色が欲しすぎてわざわざ中古のサンを購入しました。
選出率5位
メタモン＠スカーフ
実数値(努力値):155(252)-X-X-X-X-X
技構成:変身
見せ物
僕には使いこなせませんでした。
選出圧力にはなってくれたと思ってます...
選出率6位
選出方法
vs
→
vs
→+or
vs
→
vs入り
→+or
ご質問がございましたら、
までお願い致します！
最後に
*ここからは雑談となります。
本構築記事とは関係のない内容となりますのでご了承ください。
個人的に目標としていたレート2000を達成することができ大満足です。
小学校を卒業してから今までポケモンというコンテンツから離れていましたが、
レート対戦がやってみたくて、剣盾の途中からレート2000を目標として再開しました。
本格的に参戦した冠環境では2000に届かず、伝説ルールに入ってからは時間を取ることが難しかったこと、またシールド民のためザシアンを持っていなかったため、モチベーションが上がらず放置気味になっておりました。
しかし9世代が発表され、その前に目標として立てたレート2000は達成したいと感じ今期はしっかり戦いきることができました。（色違いザシアンを配布してくれた運営様には感謝です）
今月からまた時間を取ることが難しくなってしまうため、次は9世代で最終順位二桁を目標として頑張りたいと思っております！
あと、悲しいことに周りにポケモン対戦をやっている友人がおらず一人でここまで戦っていました（泣）。
そこで今後は一緒に対戦についてお話しできる友人が欲しいなと感じ、Twitterを始めました！
フォローしていただけるだけでも非常に喜びますので宜しくお願いしますm(_ _)m
長くなりましたが、最後まで閲覧していただきまして誠にありがとうございました。
